いつでもどこでも多種多様なデバイスで、誰もが「通信」できるようになった時代。セキュリティに守られながら、もっと便利に、もっと役立つ公衆無線LANサービスを目指して「クラウドWi-Fiスポット」、「クラウドWi-Fi認証サーバー」は開発されました。
Google認証とも連携できる、OpenRoaming対応のクラウドサービスとしては、国内初のシステムとなります。
簡単に接続、そして世界基準。
新時代のデファクトスタンダードW-Fi。
そう、煩わしいパスワード入力にサヨナラ。
世界基準のローミングで多くの人たちが利用できる
世界中の教育機関、研究機関の人たちが利用できる
周遊履歴などの分析が可能
簡単に接続できて最高レベルのセキュリティ
学術無線LANローミング基盤「eduroam」と次世代公衆無線LANローミング基盤「OpenRoaming」に対応しており、二つのローミング基盤はすでに都市部にて導入が決定しているため、今後は各施設で利用できるようになります。
世界基準のローミング基盤なので、日本、世界、多くの人達が利用できます。
みんなが使えるセキュアな公衆無線LAN「クラウドWi-Fiスポット」なら、これらのローミングにもちろん対応。
他にもスタッフ用、オリジナルゲスト用など複数の電波を出力できます。
2022年現在、大学・研究機関等で国内378機関、世界100か国(地域)以上が、「eduroam」に参加するキャンパス無線LANのデファクト・スタンダードで、世界中の教育機関、研究機関の人たちが利用できます。
加えて従来は高等教育機関、研究機関を主な参加機関としていましたが、今後は専修学校、小中高校にも展開が進みます。
みんなが使えるセキュアな公衆無線LAN「クラウドWi-Fiスポット」なら、先生や生徒が既存のアカウントで、学校内どこでも利用できます。
MACアドレスのランダム化が最近の端末では標準的になっていますが、周遊履歴の分析が可能で、外国人観光客などの行動パターンなどについて分析することができます。
簡単に接続、セキュアに公衆無線LANを利用し、現時点で最高レベルのセキュリティを実現しました。
AT&T、Google、Apple、Samsungなどのアカウントを使用して接続できるため、利便性が抜群です。
ユーザごとにIDで管理しているため、なりすましアクセスポイントに接続されることを防ぎます。
海外旅行時の携帯電話のように対応アクセスポイントに自動で接続できます(OpenRoaming、Cityroam)。
そう、最高峰のセキュリティWi-Fiを実現します。
セキュアに接続、そしてスマートにWi-Fi
スポット接続を構築。
物理ではなくクラウドで管理する時代。
Idp、アプリ・サービス事業者向け(Cityroam)
教育機関向け(eduroam)
自治体向け
中小企業向け
☆SDK、APIで自社サービスのユーザーがCityroam対応のアクセスポイントを利用できる。
☆自社サービスと連携したスマートなWi-Fiを提供できる。
例:予約に合わせた時間内のWi-Fiが利用できる。
顧客ランクに合わせ帯域を制限できる。
☆会員獲得のインセンティブとして会員でないとWi-Fiを利用できない。
例:LINE公式アカウントの友達にならないとWi-Fiを利用できない。
☆教育・研究機関向けの無線LANローミング基盤eduroamが、簡単に利用できる。
☆Google for Educationの利用者管理と連携し、eduroamユーザーの追加、削除を簡単に行える。
☆認証サーバーの管理やアクセスポイントの管理を完全お任せできる。
☆所属組織に応じたVlan切り分けができる。
例:先生、生徒、ゲストによりアクセスできるネットワークを変更
☆自治体DXのアプリと連携してセキュアな公衆無線LANを簡単に住民に提供(Cityroam)できる。
☆災害時や通信キャリアの障害に対応するセーフティネットとして利用できる。
☆公立学校のeduroam参加により対応のアクセスポイントにセキュアに簡単に接続(eduroam)でき、誰ひとり取り残さないオンライン教育を、もっと自由に実現できる。
☆訪日外国人などがセキュアに公衆無線LANを利用できる。(OpenRoaming、Cityroam)
☆世界、日本のローミングに対応して学会などのMICEなど誘致につながる。
☆周遊分析や来訪者の分析ができる。
☆Google WorkSpaceと同期して、会社のWi-Fiを社員個別に管理(MS開発予定)できる。
☆退職者が出た際のセキュリティ対策としてWi-FIのパスコード変更が容易にできる。
通常Wi-Fiのパスコードを変更する場合、すべての端末での設定変更が必要となり面倒です。
Wi-Fiのパスコードを変更しない場合、退職者による不正アクセルのリスクが残ります。
クラウドWi-Fi認証サーバーなら、Google Workspace上で退職者の利用者情報を削除して同期すれば、そのユーザーのみがWi-Fiに接続できなくなります。
☆所属組織に応じたVlan切り分けができる。